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勲 白鳥

【9月24日(日)】

 秋のお彼岸、好天に恵まれる中、地域の僧侶の皆様と大勢の御参詣のご門徒の皆様により報恩講(宗祖親鸞聖人への報恩謝德の法要)が無事勤修されました。

 この度の法要は、コロナ感染の懸念が少しずつ拡大している中で、6月の永代読経法要に準じた日程と僧侶数とさせていただきました。ただし、内陣の荘厳は報恩講ならではの重厚華麗なもので、親鸞聖人のご恩徳に報い感謝の誠を捧げる意を表しておりました。

 改めて、この日を迎えるまでの門徒総代会長はじめお世話いただいている皆様のご尽力に感謝申し上げますとともに、皆様のご安寧を心からお念じ申し上げます。




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